公職選挙法

日本においては選挙でのネット利用がこの法律によって厳しく制限されており、
ブログはもとより、Twitterやmixiなども含めて、
この期間中に政治家本人が書き込みをするなどの動きが禁じられています。

→「理不尽」「悪法も法」──衆院選公示、“Twitter議員”もつぶやき停止

公職選挙法の「文書図画の頒布」にwebも含まれると総務省が解釈しているためで、
これは政治家本人だけでなく、特定候補の支持者・支持団体にも適用されます。

ま、いつまでもこんな不自然な状況が続いていいのか？と
個人的には思いますが、とはいえ法は法
たとえおかしいと感じても破っていいとは思いません。

このことをきちんと理解していない　あるいは理解しているが、
あえてチャレンジしてやろうという人が続出していて
ブログやTwitter、mixiなどを見ているとハラハラドキドキしますね。

あとマイミクやネットの知人で
この度の選挙に立候補された方がいらっしゃいまして、
(残念ながら前日になって断念された方もいらっしゃいますが）

そうした方から推薦状のお願いとか、
マスコミの人間ということで協力をお願いするといった類の
メール、メッセージをいただいています。

ですが一通も返信していません。

改めて書くことでもないと思っていましたが、
私は知り合いだからといって特定の方の応援・協力することはありません。

一人かなりしつこい方がいたのでこの記事を持って返答とさせていただきます。
(マイミクも切らせてもらいました。）

→8/30日まで、あと一週間ですよ皆さん