韓国製超小型PC mBOOK KOHJINSHAがPM・日本仕様機発売

半年くらい前にモバイル野郎共の間で話題となり、
一部で並行輸入機が出回るも
カタログ値よりはるかに低いバッテリー持続時間やヒンジの弱さなど
いまいちな情報ばかりが人柱ユーザーから広まってしまい、
結局日本発売されないままになるのでは？と見られていた
韓国製の超小型ノートPC mBOOKがこの度日本仕様機となって改良を加えた上で
KOHJINSHAから発売されることになったそうですよ。

→工人舎、ポケットサイズのWindows PC「PM」

sigmarion2とほぼ変わらない大きさでXPが走るっていうのは
いまだにそそられはするんですけども、
なんだかちょっと気持ちは高ぶらないです。
ごめんなさい。
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韓国UMIDとの技術/資本提携による製品で、同社の「mbook M1」がベースとなっている。M1の欠点とされていた、液晶ヒンジ部分の強度不足と、ACアダプタの大きさという弱点を修正し、日本語キーボードを搭載している。ソフトウェアは、日本語版Windows XP Home EditonとEIOffice2009をプリインストールした。

というあたりは確かに好感ではあるんですけどね。
いずれにせよちょっとタイミングが悪かったかなぁ・・

ま、それでも触ったらやっぱ気が変わって、
胸ポケットについ入れてしまいそうですけど