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小室哲哉が告白、新曲50曲ド派手復帰計画:さすが見城 徹だ [音楽]

著作権譲渡をめぐる詐欺罪で懲役3年の判決を受け、執行猶予(5年)中の音楽プロデューサー・小室哲哉(50)が、50曲同時発売という前代未聞の復帰計画を進めていることが15日、分かった。逮捕からの心情をつづった著書「罪と音楽」(幻冬舎、16日発売)で告白しており、既に20曲を制作。「今度はリスナーの審判が下る」と“1日1曲”のペースで制作を始めている。

 先月22日、音楽イベント「a—nation」でステージ復帰した小室。注目の復帰第1弾作品について、自著の中で「ある種、度を超えたものでなければ…。たとえば50曲同時発売はどうだろうかと考えてみた」と明かした。

 あくまで「現時点での構想」とした上で「エイベックス所属のアーティストの方々、さらには新人も含め、50曲の全曲が新曲だ。できる限り、全アーティストに直接お会いしてお話をして、曲の方向性を固めて作りたい」としている。

 関係者によると「既に20曲を書き上げ、毎日、昼からスタジオに入って作業をしている」というから、朝方の生活に慣れた様子。ヒット曲を出すことが「これからの僕の義務。許された時間はそれほど多くはない。1年か半年か、いわゆる“ほとぼりが冷めてから”とはいかない」と強調。早ければ来春にも発表するとみられ、裁判官よりも容赦ない“判決”を突き付けてくるリスナーからの審判を前に“1日1曲”を自らに課して、100曲を超える中から50曲を選ぶことなる。
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本人も必死だろうけど、
貸した金返せよなMAX松浦も必死なわけで・・
avex一丸という感じの仰天計画ですね。

とはいえ小室ブーム全盛期のような粗製濫造みたいにも受け取られかねないので
この戦略はどうかなぁ・・という気もする。

じっくり時間はあったからこれだけ作ってみましたどうでしょう??
というつもりなんだろうけどね。

この中にいい曲がいくつかあっても埋もれちゃうんではないかと・・

個人的にはこういうやりかたよりも、
いっそ小室という名を隠して、ヒット曲が出て
実は小室でした。みたいな感じのがいいんではないかなと思ったりしたけどね。
初音ミクをプロデュースするとかも含めて・・



こんな風になんだかんだとネットでは小室人気だし(w

結局この復帰騒ぎの中で一番得をするのは、
元々小室と関係があって、今回もちゃっかり告白本をプロデュースしている
幻冬社・見城 徹だけってことなのかもね。

罪と音楽

罪と音楽

  • 作者: 小室 哲哉
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/09/15
  • メディア: 単行本



あ、全盛期に出した↓と併せて読むと面白いかもね。

小室哲哉 深層の美意識

小室哲哉 深層の美意識

  • 作者: 神山 典士
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/03
  • メディア: 単行本



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