YMOトリビュートライブ テクノポリス2010-30 [音楽]
mixiのYMOコミュニティで知ってずっと行きたいと思っていた
YMO=Yellow Magic Orchestra の完全コピーライブに参加してきました。
→o-setsu-yさんの公式サイト
YMOのコピー・トリビュートバンドといえば
過去にもOMY、Yセツ王など数多く登場し、
中にはメジャーからCDリリースされた例もありますが、
こちらのo-setsu-yさんのこだわりはすごく、
普段は会社員をしながらこっそり練習し、
1978,9年から80年代初頭のYMOを再現することに命賭けていらっしゃいまして・・
過去開かれたライブでも
わざわざライブハウスではなくちゃんとしたホールを借り、
機材はシンセサイザーから、ケーブルやヘッドフォンに至るまで
当時のYMOが使用したのと同じものを使用し、
衣装はもちろん、その再現する対象のライブのセットまで再現
あ、当然演奏も当時坂本龍一がミスタッチしたところまで真似るという
ある意味嫌がらせに近い(誉め言葉)ことをガチでやっていらっしゃる
究極のキ○ガイバンドです。
今回は3年ぶりの開催で、
1980年春に開かれた全国ツアー「テクノポリス2000-20」の再現がテーマ
会場となった神奈川・松井田町の町民文化ホール
(8時だヨ!全員集合の公開生をやりそうな感じの場所でした。)
定員1100人に対し、ほぼネットだけでしか告知されていないのに
どこで聞いたか半分以上が(主に30代後半以上の濃い)YMOファンで埋まる盛況ぶりでした。
正直これには驚いた。
当日のセットリストや実際のステージ写真などはメンバーの方のブログ記事をご覧いただきたいのですが・・
→O-Setsu-Y YMO Tribute 再現ライブvol.04 終了
なんか一番後ろの方で見ていたせいか、
緞帳が上がって、Behind the Maskを演奏するステージが見えたときに
ずっと記録映像でしか見たことがなかった
(つーか2000-20ツアーはビデオないので音と写真だけど)
あの頃のステージに本当にきてしまったような妙な感覚になりましたね。
数曲終わってMCにはいるまでは本当にそんな感じでした。
このツアーの頃ってYMOがちょうど次の展開というか、
よりニューウェーブ的な音作りに向かってノイズなどを多用していた時で
ちゃんとそこも再現しようとしている芸の細かさには本当に感動しました。
で、今回のハイライトは当時本当にこのツアーに参加したサポートメンバーであった
元カラードミュージックの橋本一子さん(key)と藤本敦夫さん(g)
そして言わずもがな第4のYMOといわれたコンピュータブログラマ・松武秀樹さん
が参加してのトークショー&演奏
演奏はこのツアーの直後にこのメンバーで出演したYMOの数少ないテレビ出演
「夜のヒットスタジオ」での演奏時と同じアレンジでの
テクノポリス+ライディーンの再現
↑
これは本物
これには感動しましたね。
古いアナログシンセ・機材なのでピッチが狂ったり、
またPAのセッティングの関係でトラブルもあったりして、
演奏する方々にとっては大変だったと思いますが、
かえってそんなとこもまた当時っぽいのかもしれないなと思いました。
ご本家YMOも復活してコンスタントな活動をしており、
今年はアルバムリリースあるかも!?なんて話もあるのですが、
こちらはこちらで頑張って30年遅れで追いかけていってほしいです。(w
YMO=Yellow Magic Orchestra の完全コピーライブに参加してきました。
→o-setsu-yさんの公式サイト
YMOのコピー・トリビュートバンドといえば
過去にもOMY、Yセツ王など数多く登場し、
中にはメジャーからCDリリースされた例もありますが、
こちらのo-setsu-yさんのこだわりはすごく、
普段は会社員をしながらこっそり練習し、
1978,9年から80年代初頭のYMOを再現することに命賭けていらっしゃいまして・・
過去開かれたライブでも
わざわざライブハウスではなくちゃんとしたホールを借り、
機材はシンセサイザーから、ケーブルやヘッドフォンに至るまで
当時のYMOが使用したのと同じものを使用し、
衣装はもちろん、その再現する対象のライブのセットまで再現
あ、当然演奏も当時坂本龍一がミスタッチしたところまで真似るという
ある意味嫌がらせに近い(誉め言葉)ことをガチでやっていらっしゃる
究極のキ○ガイバンドです。
今回は3年ぶりの開催で、
1980年春に開かれた全国ツアー「テクノポリス2000-20」の再現がテーマ
会場となった神奈川・松井田町の町民文化ホール
(8時だヨ!全員集合の公開生をやりそうな感じの場所でした。)
定員1100人に対し、ほぼネットだけでしか告知されていないのに
どこで聞いたか半分以上が(主に30代後半以上の濃い)YMOファンで埋まる盛況ぶりでした。
正直これには驚いた。
当日のセットリストや実際のステージ写真などはメンバーの方のブログ記事をご覧いただきたいのですが・・
→O-Setsu-Y YMO Tribute 再現ライブvol.04 終了
なんか一番後ろの方で見ていたせいか、
緞帳が上がって、Behind the Maskを演奏するステージが見えたときに
ずっと記録映像でしか見たことがなかった
(つーか2000-20ツアーはビデオないので音と写真だけど)
あの頃のステージに本当にきてしまったような妙な感覚になりましたね。
数曲終わってMCにはいるまでは本当にそんな感じでした。
このツアーの頃ってYMOがちょうど次の展開というか、
よりニューウェーブ的な音作りに向かってノイズなどを多用していた時で
ちゃんとそこも再現しようとしている芸の細かさには本当に感動しました。
で、今回のハイライトは当時本当にこのツアーに参加したサポートメンバーであった
元カラードミュージックの橋本一子さん(key)と藤本敦夫さん(g)
そして言わずもがな第4のYMOといわれたコンピュータブログラマ・松武秀樹さん
が参加してのトークショー&演奏
演奏はこのツアーの直後にこのメンバーで出演したYMOの数少ないテレビ出演
「夜のヒットスタジオ」での演奏時と同じアレンジでの
テクノポリス+ライディーンの再現
↑
これは本物
これには感動しましたね。
古いアナログシンセ・機材なのでピッチが狂ったり、
またPAのセッティングの関係でトラブルもあったりして、
演奏する方々にとっては大変だったと思いますが、
かえってそんなとこもまた当時っぽいのかもしれないなと思いました。
ご本家YMOも復活してコンスタントな活動をしており、
今年はアルバムリリースあるかも!?なんて話もあるのですが、
こちらはこちらで頑張って30年遅れで追いかけていってほしいです。(w
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