ガラパゴスを日本化する!? ソフトハング海外進出へ [ウォッチ]
携帯電話大手のソフトハングモバイルが初の海外進出を発表しました。
日本の携帯電話市場は人口減少や景気低迷ですでに失速しており、料金値下げや新端末で
順調に契約者数を伸ばしていてはいるものの「このままでは将来が危うい」と決断
海外での携帯電話・通信事業参入を決めたものです。
まず第一弾としてエクアドル政府からガラパゴス諸島における携帯電話・通信事業の
権利を取得し、今年6月から日本と同じ3G方式による携帯電話サービスを開始し、
人気のスマートフォン iphaneもサービス開始と同時に発売される予定です。
孫正義社長は先日、
「(まだまだ借金はあるが)利用者の便を第一に考え、基地局を増やす」と
今年度中の基地局倍増を宣言しましたが、
今回の海外進出についても
「どうせ増やすならついでに海外も」と思いつきではじめたことを明らかにし、
「日本の携帯電話はガラパゴス化しているなどといわれるが、
だったらガラパゴスを日本化すればいい」と語っています。
具体的にはガラパゴス諸島の全住民に無料でブロードバンド回線と基地局キットを配り、
エリアカバー100%を目指すとしており、
近日、正式発表のため、自ら同国を訪問する予定です。
→ガラパゴスを日本化する!? ソフトハング海外進出へ
日本の携帯電話市場は人口減少や景気低迷ですでに失速しており、料金値下げや新端末で
順調に契約者数を伸ばしていてはいるものの「このままでは将来が危うい」と決断
海外での携帯電話・通信事業参入を決めたものです。
まず第一弾としてエクアドル政府からガラパゴス諸島における携帯電話・通信事業の
権利を取得し、今年6月から日本と同じ3G方式による携帯電話サービスを開始し、
人気のスマートフォン iphaneもサービス開始と同時に発売される予定です。
孫正義社長は先日、
「(まだまだ借金はあるが)利用者の便を第一に考え、基地局を増やす」と
今年度中の基地局倍増を宣言しましたが、
今回の海外進出についても
「どうせ増やすならついでに海外も」と思いつきではじめたことを明らかにし、
「日本の携帯電話はガラパゴス化しているなどといわれるが、
だったらガラパゴスを日本化すればいい」と語っています。
具体的にはガラパゴス諸島の全住民に無料でブロードバンド回線と基地局キットを配り、
エリアカバー100%を目指すとしており、
近日、正式発表のため、自ら同国を訪問する予定です。
→ガラパゴスを日本化する!? ソフトハング海外進出へ
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