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WILLCOM 沖縄からはじまったゲリラ戦の行方は? [ウォッチ]

ソフトバンクによる更正支援という名のもとに基地局や次世代技術を持って行かれ、
スマートホン普及の先兵となったW-ZERO3も
ついに最後の一機すら失ったWILLCOM

おまけに今月いっぱいで撤退するコナミをはじめ、
今までのサービス維持すら危うい状態に・・

しかしア・バオアクーや本国は陥落しても、
戦い続けているのがアクシズ・・ もとい沖縄

もとより安さ、手軽さで本国以上にPHSが普及していた沖縄では
新たなモビルスーツ(端末)の開発・供給が滞ったあと、

それならばゲリラ戦じゃ!その方が兵たちも喜ぶ とばかりに

他社も含めた携帯・PHSとの通話を1通話10分以内に限り、
月980円のオプション料金を払うことで定額となる「誰とでも割」を独自に実施

これで攻勢に撃って出たのが功を奏し、結果として

契約数4万件台回復 ウィルコム沖縄

PHS事業のウィルコム沖縄(那覇市、仲本栄章社長)は31日、5月末の契約数が前月比3千件(7.9%)増の4万1千件になる見込みと発表した。他社携帯との通話が無料になるオプションサービス「だれとでも定額」が好評を得たとみている。仲本社長は


ビグ・ザム量産の暁には連邦など蹴散らしてくれるわ
「過去最高の契約数(4万2600件)を超える勢いだ」と述べた。

風評の打開策として始めた独自の新サービスが効果を発揮した格好だ。
 仲本社長は「仕事での通話や子どもとの連絡用、固定電話の代わりとして契約してもらっている。これまでは若年層や病院関係者が主な顧客だったが、新サービスで30~40代の新たな客層が生まれた」と話した。

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東京とかだとそろそろWILLCOMの売り場を縮小したり、
ひどいところになると荷物置き場代わりにしている店も現れているし、
ネットだと「倒産した」、「もう終わる」みたいな話がまかり通っていて、

PHSスキーとしてはこれまでになく(もう後がないという意味で・・ASTELやドコモの時以上に)
つらい状況ではあるのですが、

参考


ジオン・ダイクンの信念を信じて戦い続けるために?
わざわざ沖縄まで飛行機でいってこれを契約してくる人まで現れる始末

ちょっとだけ希望の光が見えてきた?

そして沖縄では期間限定ではじめたはずが、受付を延長

WILLCOM 沖縄の「だれとでも定額」も受付期間延長に

さらに噂では沖縄での戦いに希望を見いだし、
本土の残存勢力も同様の作戦を開始するとの噂も・・

果たしてどうなりますことやら
(つーか、この時期 沖縄に絡めて言うのはあれだけどどう考えても焦土作戦だよな。
通話定額2900円のときも激しく驚いたけどすぐ追従されちゃうし・・
ここまでやったら誰もついてこれないだろう・・というのをひっくり返すのが・・@masasonマジック)
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