郵便局にて [日記]
先程、ちょいと用があって東京中央郵便局に行きました。
小学生の頃は切手収集が趣味で、
ジュニア全国切手展に作品応募したり、
雑誌スタンプクラブ愛読者だったりしたもので
(わかる人いるか?)
割としょっちゅう来てたのですが、
よくよく考えるとすっげー久しぶり
その割にそんなに中は変わって無くて
ちょっと安心しました。
私は速達を出して用事が済んだのですが、
隣の窓口の人がちょっと面白かった。
郵便局の窓口では書き損じたり、
うっかり出し忘れてた年賀ハガキなんかを持って行くと、
手数料5円分とられちゃうものの、
新品のハガキとか切手に交換してくれるサービスがあるのですが、
すっげー大量(たぶん2000枚超えてる)の
昭和56年の年賀はがきとエコーはがき(死語)が持ち込まれてました。
局員さんもその量と古さにさすがに参っていた様子。
でも上司の命令で?持ち込みに来たとおぼしき
OLさん(20代前半)はもっと参ってた感じでしたけど・・
つーか、場所柄どっかの企業だと思うのですが、
よくもまぁ、そんなデッドストックがあったものです。
会社とかで資料整理してたりすると、
思わぬところから「あれっ?」ってものが出てきたりしますが、
これはちょっとびっくりです。
ちなみにそれだけ古いなら
切手収集系のお店とかに持って行けば?と思う人もいるかもですが、
この頃のものってあまり値打ちがないし、
額面も違うから使い道もないので交換というのがベストな選択ですね。
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