たとえ話。 [日記]
昔やっていたそこそこ人気もあったバンドを
再結成してくれないかみたいな話がきた。
持ちかけてきた人には当時大変お世話になったし、
話だけでも聞かねば失礼だよなと出向いたのだが
いろいろ話してるうちに
じゃあなんで当時やめたのか?ということを
リアルに思い出してしまった。
時間はいろんなことを誤魔化してくれるが、
自分の器はまだそれほど育っていなかったらしい。
年月が経ってから、
過去の仕事を評価してもらえるのは
素直に嬉しくもあるのだが
この件は慎重に考えることにした。
耳を傾けます。
by モンクレール (2011-09-26 15:12)