撮りきれない・・・ゴールデンハーフ [日記]
デジカメも好きだが、トイカメラも大好きなトトロ。さん、
旅暮らしが続いているのでいろんな風景を撮りまくろう!と思うのですが、
仕事で持ち歩いている荷物の量が半端ないので
(北関東からよくくる行商のおばあさんくらい)
あまり大きいカメラは持ち歩けません。
HOLGAですら邪魔な感じ。
そこで最近買ったのが1960-70年代に大ヒットした
ハーフ判(フィルム1コマ分で2枚、つまり倍撮れるカメラ)を
現代に蘇らせたというGOLDEN HALFです。
(金髪の女性グループの方ではありませんぞ)
そういえば鉄道博物館にあった1972年の上野駅に
カメラを構えてエル特急を撮影しようとしている子供のマネキンがいたのですが、
彼が持っていたカメラもオリンパスペンでした。
それくらい経済性が高く、
どこの家にもあったカメラがハーフ判でした。
もっともフィルム自体が安くなり、
どちらかといえば現像・プリントコストの方がかかる現代では
まったくメリットがない、というかむしろデメリットだったりするんですが、
そんなこと気にしてたら使えません。
作りはチープながらも(実売5000円)
なかなかいい写真が撮れるこのカメラ
最近持ち歩いてあれこれ撮ってるのですが、
それがゆえに全然撮り終わらないのは当時も今も変わらない悩みかもしれません。
そのうち現像出したらここでも公開しようと思います。
2007-10-17 11:15
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