初対面なのにウィキペディアのおかげで・・

ここのところ仕事で同じ業界の先輩方、それもかなりの大物の方に
立て続けにお会いする機会がありまして・・・

非常に勉強になるし、刺激を受ける日々を送っているのですが、
先日お会いした某有名番組のプロデューサー氏とお話していたときに

ま、お互い腹の探り合い的トークからはじまるわけですけど、
妙に互いの変に細かいとこを知っていてね。

で、話のネタから「どんな人か」というリサーチを
ウィキペディアの互いの項目とかブログでチェックしてから
話をしていることが判明するわけです。

考えると妙な時代になったもんですよねー。
本を出してる人とかならともかくよく考えると
ただの会社員だったりするわけでね。

でも情報が偏ってるから妙にエッジのついた知識で話していたりして・・

「え？それはちょっと違いますよ。実は・・」ってことにもなったりして

便利なんだけどやっぱり気をつけないといけないなと思ったのでありました。