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コミケの理念は、膨張にどこまで耐えられるのか問題 [ウォッチ]

とても興味深かったのでご紹介しておきます。

コミケの理念は、膨張にどこまで耐えられるのか問題(シロクマの屑籠(汎適所属) )

今年も仕事と重なっていたのでいけませんでしたが、
過去最高の動員を記録したC76

お遣いにいってもらったYくんらの話や、
ネットで見た・聞いた情報からも感じておりました。

特に・・
>>一昔前であれば「おたくの祭典」だとか「世間の迫害に耐えているオタクの、年に二回だけのハレの場」と思ってくれる人が多かったのかもしれないし、それを守ろうという当事者意識・オタク仲間意識が芽生える余地も大きかったかもしれない。だが、オタク界隈がライト化・カジュアル化しているなかで流入してきている人達に、そのような意識を期待するのは無理のようにみえる。

という部分には激しく同意。

はじめて参加した頃はまさにその前者だったのよね。
宮崎 勤の惨劇から20年、
あのキリスト教弾圧のごとくの風当たりと誤解に見た溢れた時代から
今のような秋葉にいけば一年中ハレの日っつーか、まさにエンドレス・エイト(苦笑 またはビューティフル・ドリーマー

なんてまったく想像もできなかったし・・

それでもね。

私は米沢原理主義の基本は守った方がいいと思うのですよ。
つーか、その理念を無くすくらいなら無くなった方がいいかなと

それが企業ブースが増えようともあくまで個人主体であることの意義だと思うし・・

でも現状は認めながらも、この議論はきちんとされるべきだろうね。

実は米沢嘉博記念図書館にちょっとだけ携わっているトトロ。さんでした。
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