政変の朝 政権交代より世代交代選挙

各都道府県選管が発表した第45回衆院選の投票率（小選挙区）を集計したところ、69．28％になった。前回の2005年（67．51％）を1．77ポイント上回り、現行の小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以降の選挙では過去最高。
　「政権選択」が最大の焦点となり、有権者の関心が高まったとみられる。また、期日前投票の利用者が大幅に増えたことも、投票率を押し上げる要因になった。
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昨日は歴史的瞬間を仕事しながら肌で感じていたトトロ。さんです。
一夜明けて東京は台風モード

ホントに政変の朝って感じですね。

結果は言われていた通り民主党圧勝となったわけですが・・

政権選択したことの結果はきちんと見守っていかねばなりません。
どういう結果になるにせよ、それは私たち国民も等しく背負っていくことになりますので・・

16年前の新党ブームの時と違って、
本当に余裕ないですからね。いまのニッポン

そして政権交代、政権交代とばかり言われてましたが
個人的に期待したいのは世代交代

まさかと思うような人が落選する一方で
民主党は大半が若い新人議員

たぶん議員の平均年齢とかはずっと若返るはずです。

団塊ジュニア世代たる30代の私としては、
いい加減、いつまでも前時代感覚の政治家ばかりというのは
（もちろん年齢に関係なく柔軟な方はいらっしゃいますがね。)
なんだかなぁ・・という想いもありましたので・・

もちろんちょっと頼りないなぁ・・という気もしますが、
誰だって最初は一年生ですからね。

でもそれに甘えることなく志高く頑張っていただきたいです。

あとアレだ。

単純にウォッチャーとして見ると
素晴らしいかませ犬的活躍を見せてくれた幸福実現党に感謝(ww