東京工芸大学で講師がボイコット!「このクラスではもう授業出来ない」 [ウォッチ]
ゲームクリエイターであり、東京工芸大学の講師でもある飯田和敏氏。代表作として『アクアノートの休日』(プレイステーション)、『太陽のしっぽ』(プレイステーション)、『巨人のドシン』(64DD)、『ディシプリン』(Wiiウェア)などを世に出してきた飯田氏は、知る人ぞ知る天才ゲームクリエイターなのだ。
飯田氏は温厚な性格をしていつつも、内に秘める情熱はマグマのように熱いことで知られている。そんな飯田氏が、東京工芸大学の授業中にブチギレしたという。東京工芸大学には授業を無期限で中止すると伝えたようだ。
飯田氏がブチギレした経緯の詳細は不明だが、「眠いのは生理だ。ある程度は仕方がないと容認してきた。ただ昨日の件があり僕はもう厚木(東京工芸大学)には行くことが出来なくなった。意欲がある学生には申し訳ないが僕にも生理がある。僕はもう挫けた。どうするべきか自分で考え行動してくれ。それを最後の課題とする」と『Twitter』でコメントしていることから、生徒が授業中に睡眠していたために激怒したと思われる(ほかにも理由はあると思われるが)。
しかも飯田氏は「学校には授業を無期限で中止する旨を伝えた。当然単位も出せない。次は君たちのターンだ。なんとかしてみろ。ゲームだと思ってやってごらん」と生徒たちに『Twitter』で宣戦布告。「目の前に人間がいるってことがわからないみたい。動画として鑑賞されているような距離感。つらい」とも語っており、激怒しているというよりも精神的に厳しい状況に陥(おちい)った可能性がある。
はたして、生徒たちは飯田氏からの “最後の課題” を最後までやり遂げることができるだろうか? 生徒の熱意がどれほどのものなのか? 生徒たちの攻撃ターンで飯田氏を倒せるのかどうか注目していきたい。
→東京工芸大学で講師がボイコット!「このクラスではもう授業出来ない」(ガジェット通信さん)
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東京工芸大はゲームクリエイターを目指す若者たちへ向けた教育を
かなり早い時期から手がけていて、
パックマンの開発者・岩谷 徹さんが教授になっていたり、
他にもさまざまなクリエイターが講師をされている。
で、飯田和敏さんもそのお一人だったわけなんだけど、
要するにあまりに不真面目な学生の受講態度に対してぶちキレちゃったというわけなのね。
いや、これ学生側の状況わかんないから本当のとこはわかんないんだけども
でも文章だけ読んでいくと一部の学生の態度は本当に酷いもんだったんだろうなと推測
どこの大学でも学生の質の低下は問題になっているんだけど、
高い学費払って、しかも現役で活躍しているクリエーターから
いろんなものを盗めるというまたとない機会を
自ら溝に捨てちゃってる輩がいたのだとしたら
本当に大馬鹿もんだと思うし、
他の真面目に授業受けてた学生からしたらやりきれないよなぁ・・。
もっともそうした方には申し訳ないが・・とまで思ってるのであれば
それこそその一部の輩ときちんと対話して改めさせるなり、
学校と相談して対策を高じるなりということもできたはずなので、
(すでにやれることは全てやったあとなのかもしれないけど)
Twitterで書いて大騒ぎするのもどうかな・・・と
学生側、学校側はどう対応していくのか
成り行きが注目され・・・
と、思って実際のつぶやきをみていたらかなりの反響があったようで
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一緒にこの問題を考えてくれるみんな。ほんとうにありがとう。事態は好転してきてます。学生も動き始めた。ぼくはこの学校にもういられないかもだけど、みんなが学びについて意識をはじめたからオッケーだ。絡んできてた言い捨て外野くん、ピントは完全にずれてたけど、自分の場所でがんばりな。 約3時間前 Echofonで
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とのこと。
一応、学生側の反省の動きもあったみたいね。
でもこんな切腹みたいなやりかたしなければ通じないなんて・・、やっぱどうかしてる気が
飯田氏は温厚な性格をしていつつも、内に秘める情熱はマグマのように熱いことで知られている。そんな飯田氏が、東京工芸大学の授業中にブチギレしたという。東京工芸大学には授業を無期限で中止すると伝えたようだ。
飯田氏がブチギレした経緯の詳細は不明だが、「眠いのは生理だ。ある程度は仕方がないと容認してきた。ただ昨日の件があり僕はもう厚木(東京工芸大学)には行くことが出来なくなった。意欲がある学生には申し訳ないが僕にも生理がある。僕はもう挫けた。どうするべきか自分で考え行動してくれ。それを最後の課題とする」と『Twitter』でコメントしていることから、生徒が授業中に睡眠していたために激怒したと思われる(ほかにも理由はあると思われるが)。
しかも飯田氏は「学校には授業を無期限で中止する旨を伝えた。当然単位も出せない。次は君たちのターンだ。なんとかしてみろ。ゲームだと思ってやってごらん」と生徒たちに『Twitter』で宣戦布告。「目の前に人間がいるってことがわからないみたい。動画として鑑賞されているような距離感。つらい」とも語っており、激怒しているというよりも精神的に厳しい状況に陥(おちい)った可能性がある。
はたして、生徒たちは飯田氏からの “最後の課題” を最後までやり遂げることができるだろうか? 生徒の熱意がどれほどのものなのか? 生徒たちの攻撃ターンで飯田氏を倒せるのかどうか注目していきたい。
→東京工芸大学で講師がボイコット!「このクラスではもう授業出来ない」(ガジェット通信さん)
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東京工芸大はゲームクリエイターを目指す若者たちへ向けた教育を
かなり早い時期から手がけていて、
パックマンの開発者・岩谷 徹さんが教授になっていたり、
他にもさまざまなクリエイターが講師をされている。
で、飯田和敏さんもそのお一人だったわけなんだけど、
要するにあまりに不真面目な学生の受講態度に対してぶちキレちゃったというわけなのね。
いや、これ学生側の状況わかんないから本当のとこはわかんないんだけども
でも文章だけ読んでいくと一部の学生の態度は本当に酷いもんだったんだろうなと推測
どこの大学でも学生の質の低下は問題になっているんだけど、
高い学費払って、しかも現役で活躍しているクリエーターから
いろんなものを盗めるというまたとない機会を
自ら溝に捨てちゃってる輩がいたのだとしたら
本当に大馬鹿もんだと思うし、
他の真面目に授業受けてた学生からしたらやりきれないよなぁ・・。
もっともそうした方には申し訳ないが・・とまで思ってるのであれば
それこそその一部の輩ときちんと対話して改めさせるなり、
学校と相談して対策を高じるなりということもできたはずなので、
(すでにやれることは全てやったあとなのかもしれないけど)
Twitterで書いて大騒ぎするのもどうかな・・・と
学生側、学校側はどう対応していくのか
成り行きが注目され・・・
と、思って実際のつぶやきをみていたらかなりの反響があったようで
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一緒にこの問題を考えてくれるみんな。ほんとうにありがとう。事態は好転してきてます。学生も動き始めた。ぼくはこの学校にもういられないかもだけど、みんなが学びについて意識をはじめたからオッケーだ。絡んできてた言い捨て外野くん、ピントは完全にずれてたけど、自分の場所でがんばりな。 約3時間前 Echofonで
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とのこと。
一応、学生側の反省の動きもあったみたいね。
でもこんな切腹みたいなやりかたしなければ通じないなんて・・、やっぱどうかしてる気が
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