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台湾モバイル&PHS案内 [モバイル]

台湾滞在時に使ったモバイル道具一式をご紹介。

とにかく軽くしたかったので、
VAIO PCG-U1(初代バイオU(まだ現役使用中。))
+アナログモデム、LAN&無線LANカード、
あとはPHSとGSM携帯を持って行きました。

GSM携帯はauのWINのSIMカードを差し替えたので、
そのまま日本と同一番号で利用できます。

空港や台北市内の主要な場所、
そして日本のSoftbankmobile(旧ヤフー!BBモバイル)同様に
マクドナルドにはWi-Fi接続スポットがあり、
台湾の大手通信会社「大衆電信」(FITEL)が提供するホットスポットを
利用することができます。
(ただしサイト上から利用申請して料金をカード払いするか、
コンビニでプリカを買う必要あり)

ホテルでは普通にADSL回線がきていたのでLAN接続できました。
念のため持って行ったモデムですが、まったく出番はありませんでした。


ちなみに「大衆電信」は台湾でPHSサービスも提供している会社です。
台湾では携帯(GSM)はもちろん、PHSもかなり普及しています。

町中には大衆電信のショップもあり、いろんな端末も販売しています。
種類だけでいうならむしろ日本より豊富。
GSMとのデュアルバンド機なんかも販売されています。

ただし肝心の電波は台北など大都市だけで
少し郊外に行くとまるでダメ
一昔前の日本のPHSといった感じです。

なおWILLCOMと業務提携しているので京ぽん、洋ぽんといった
PHS端末を持って行けぱ、国際ローミングにより、
そのまま日本と同じように使うことができます。
使い放題定額ではないけど、
1分いくらでのネット接続もあり、イザというときは便利です。
(ただし事前に日本で電話申し込みが必要
かつ一部利用できない機能もあり)

残念ながらW-ZERO3シリーズは
このローミングに対応していないので使用できないのですが、
W-SIM機でも電話機型のものは大丈夫なので、
ZERO3からT.TにW-SIMを差し替えてローミングにして利用していました。

何度か日本からの電話も受けましたが、
誰一人国外にいるとは思わないくらいクリアな音声でした。


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