まちなかＴＶゲーム図書館が福井にオープン

中日新聞の記事です。

　福井市の中心市街にある「えきまえＫＯＯＣＡＮ」（同市中央１）に３日、無料で遊べるテレビゲームコーナー「まちなかＴＶゲーム図書館」が登場した。１９８０年代後半から９０年代後半に発売されたテレビゲーム５台が並び、１３０本のソフトから選択できる充実ぶり。早速遊んだ市民からは「懐かしい」「また来たい」との声が上がった。

　企画したのは「ゲーム好き」を自任する同市の中心市街地振興課の内田佳邦さん（３６）。「家族連れを呼び込んで、中心市街地ににぎわいをつくりたかった」ときっかけを話す。昨年１２月上旬、市職員が使う掲示板でゲーム機とソフトの提供を呼び掛けると、趣旨に賛同した大勢の職員が応じた。

　遊べるのは「ネオジオ」「メガドライブ」「セガサターン」「ドリームキャスト」「ＰＣエンジン」の５機種で、ソフトは格闘やレースなどさまざま。７０年代に社会現象を起こした「スペースインベーダー」のソフトもある。

→懐かしいソフト１３０本　福井駅前に「ゲーム図書館」

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この内田さんには実際にお会いしたことがあるのですが、
ぶっちゃけ公務員にしておくにはもったいないくらいの？
ゲームオタクの方です。

つーか、前に書いた

→なつかしのセガ 筐体がたくさんある遊園地

を案内してくださったのが、実はこの方でした。

というかこの図書館企画に私もちょこっと関わっていたのでした。

で、福井の駅近くにある元デパートだった建物を市が管理していて、
自転車駐輪場兼イベントスペースみたいになってたんですが、
そこを活性化！するためにゲームの博物館・図書館を作ろう！って
立ち上がられたというわけ

置いてあるゲーム機もソフトもまだ数少ないし、
そもそも論として貸し出しって本当は著作権的にいろいろある気がするんだけど、

まずまず最初としては話題になっているみたいでよかったなと

でもどうせならいらなくなったレコードを全国から集めて、
貰ったレコードだけで７０万枚以上・国内最大のレコードコレクションを作って
町おこしをした北海道・新冠町みたいに

→レ・コード館公式サイト

全国からいらなくなったゲームソフト・ハードを受け付けしてみるというの もアリな気が

とりあえず 燃えプロばっかり数千本集まったりしたらドミノにしたり、
風呂はいれるようにしてみたり、
ゲーム以外の使い道・楽しみ方もあるわけだしね。