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サイキック青年団急遽打ち切り!! [ラジオ・テレビ]

この記事の続編はこちらをクリック

気がつくと大阪に関するネタばっかり書いてる気がしますが、
純粋な江戸っ子のトトロ。さんです。

ま、今月は大阪強化月間だったんですよ、きっと

ずっと仕事してて聞きそびれたけど、日曜深夜の1008KHzは
往年のモスクワ放送(日本語)のようだったらしいですな!!
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長年にわたりご愛聴いただきました「誠のサイキック青年団」は、
今月29日をもって終了するとお伝えしていましたが、
諸般の事情により、先週(3月8日)の放送を最終回とさせていただきます。

番組を楽しみにされていた皆さん、ほんとうに申し訳ありません。

なお、ラジオをお聞きの方から様々なご意見を頂戴しましたことにも、
お礼を申し上げます。
中には、放送内容についてのご指摘もありました。
お調べしたところ、一部に、リスナーの方々に大きな誤解を与えるような表現があり、
この点について、話題で取り上げた関係者の皆さまに、
ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

改めて、長年のご愛聴に感謝申し上げます。ありがとうございました。

有料会員になっていただくと番組ダイジェストをお聞きいただけるサービスも、
番組終了にともない終了させていただきました。

おたよりはこちらへお願いします。
メール:psy@abc1008.com
郵 便:〒530-8012 ABCラジオ 「誠のサイキック青年団」

こんなお詫び放送がテレビで流れてたみたいです。



20年以上こんだけやっても守られてきた番組が、
不本意ながらも一旦着陸する態勢に入ってたのに
突如失踪なわけですよ。



事情はある程度ラジオ批評ブログさんに詳しいですが・・
誠のサイキック青年団(ABCラジオ、2009年3月15日(日))

「誠のサイキック青年団」突然の打ち切り

突如打ち切りを考える (1)

いくらなんでも最終回すら放送しない打ち切りというのは異常だよね。

早くもABCラジオのトップページからのリンクも外されてるし・・

MAKOTOさんはABC/朝日系列との関係もあるし、
うかつなことはできないだろうし、
なにやら身の危険も感じられるような話も聞こえてきてるけど・・

それにしたってサイキッカーのためには
どっかで何かやろうという気持ちもあるだろうし・・

今後の成り行きが注目されます。

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ABC 誠のサイキック青年団も終了。 [ラジオ・テレビ]

打ち切り問題についてはこちらをクリック!!
これは以前の終了に関する日記です。
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詳しくはオリコンの記事に載ってますが・・・→その記事

大阪・朝日放送の名物深夜ラジオ番組
北野 誠さんと竹内義和さんの「誠のサイキック青年団」が
番組開始から22年目にしてついに終了とのことです。

サイキック公式サイト

3/29日にラストイベント開催の模様。

日曜の番組で発表したそうで、そのへんの詳細はラジオ批評ブログさんで文字起こしされてます。

サイキックが始まった当時、私はまだ中学生でした。
当時、テレビの深夜放送もはじまっていましたが、
まだ部屋にテレビはなく、で、
日曜の深夜はラジオ局ですら大抵は25時前後で放送終了。

私の場合は後に自分がディレクターになるとは思いもよらなかった
TBS「斉藤洋美のラジオはアメリカン」>「襟川クロのシネマアップ」
もしくは裏のニッポン放送「南野陽子 ナンノこれしき」を聞いていて、

それでもなお眠れない夜はダイヤルを回して、
より遅くまで放送している名古屋の東海ラジオ
あるいは大阪のラジオ大阪 またはABC朝日放送に切り替えるのが常道でした。

サイキックがはじまる以前はラジオ大阪の名物番組
鶴瓶さんと新野 新先生の「ぬかるみの世界」が大阪はもとより、
全国の眠れぬリスナーの耳と心を掴んでいたのですが、

「ぬかるみ」はもう古い!とばかりに登場した
別の意味で濃くて、新鮮な「サイキック」はラジオリスナーの間ですぐに話題となりました。

そして「ぬかるみ」を終了に追い込んでしまったのです。
(もっとも別の理由もあったと思いますが)

一時は毎週のように聞いてましたし、大阪、東京とサイキッカーが集うイベントにもいきましたね。

オウム事件前の麻原尊師を出演させようとしたり、
山本リンダ事件があったり・・

本当にタブーに挑戦し続け、ユーモアの中に批判があり、
刺激を受けるとともに高度な感性を要求されたように思います。

ある意味、鍛えられました。

リスナーとしていろんなラジオ番組のイベントにもいったけれど、
サイキックの客層はホントに掴めなかったです。

そんな私もいつの間にか業界に入り、
リスナーとしては離れちゃって久しいのですが、最後のイベントは気になりますね。

もっともご本人達は局移籍、ネットラジオ含めて継続を模索してるんだとか・・

とはいえ、なかなか引き受ける勇気あるとこもないかもなぁ・・。

だいたい「ぬかるみ」より長く続くなんて・・(w
あっちが終わるときに誠さんたちは「あんなだらだら長くやりたくない」とかコメントしてたはずですが(w

ぬかるみやラジアメで地上波ラジオのヒット番組をネットラジオで復活させるモデルを
プロデュースした経験からいうと、実際ビジネスとしては難しいんですけど
一番可能性があるのはそこなのか?

いっそドワンゴと組んでニコニコでやったら?(w

しかしまあ寂しい春改編でございます。(しみじみ

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BRUTUS ラジオ特集 なにしろラジオ 絶対読め [ラジオ・テレビ]

さっきの日記でも書いたけど、
今だからこそがんばんないとな ラジオ なんて思ってたら、
雑誌BRUTUS 3/1号がラジオな特集を・・!

BRUTUS (ブルータス) 2009年 3/1号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2009/02/16
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BRUTUSの公式サイト  なにしろラジオ

名番組紹介に、インタビュー
しまおまほさんの沖縄コミュニティFM探訪や
TFM AVANTIの歴史紹介まで・・中身も充実

三才ブックスや大田出版ではなく、マガジンハウスがやってくれるというとこに
すごく意味がありますな。いやいやこないだのYoutube特集に続いて驚きました。

みんな読むといいよ、感動した。


BRUTUS (ブルータス) 2008年 12/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2008年 12/15号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2008/12/01
  • メディア: 雑誌



あと自分はニッポン放送の鶴光、ニッポン放送から声かかるまで
他の東京のラジオには出ないと宣言し、それを実行してきたほどの
ミスターオールナイトニッポン(ただしエロ部門)笑福亭鶴光師匠のANNが奇跡のDVD化だそうですよ。


笑福亭鶴光のオールナイトニッポンDELUXE 鶴光でおまっ! [DVD]

笑福亭鶴光のオールナイトニッポンDELUXE 鶴光でおまっ! [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • メディア: DVD



うぐいすだにミュージックホールのPVとか
(西銀座サテライトスタジオでのストリップではないそうです、残念)
なかなか充実した中身ですが、
残念ながら新人アイドル(当時)松本明子さんのお○んこ発言は収録されてない模様
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<愛川欽也さん>ラジオ番組が突如終了、放送中に悔し涙 名パーソナリティーが消える [ラジオ・テレビ]

この大不況のあおりを受けて、
テレビも大幅制作費圧縮で金かかる番組、タレント切りが行われますが、
ラジオはずっと前からこうした傾向が進んでいて、
さらに厳しい状況になってます。

実際ちょっと前に某キー局の人にきいたら
すでに売り上げのパイは1980年代前半並の金額水準になってるそうで・・

でもかかる経費は25年後のお値段ですだからたまんないわけですよ。

ほぼ倒産しかかってるとこの話もきくし、実際にありうるとも思っています。

TBSラジオもコサキン、若山弦蔵というある意味
局の看板を二つも終了させちゃうし、
そのTBS出身ながらQRで番組を担当していたキンキンもこんな異例の事態に

もっともキンキンの場合は過去もいろいろある人なので、
書かれてる単純な話だけじゃないのかもしれませんが・・

ラジオファンとしてはもちろん残念なんだけど・・

作り手としては・・

逆にずうっとマイク前を陣取っていた人たちが席を空けることで
新しい世代は出てくるチャンス・・・なのに
目ぼしい人がいないというとこがもっとも残念というか、
情けないし、申し訳ないとこです。

今だからこそがんばんないとな ラジオ
そして俺
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ラジオの深夜放送で人気者となり、現在もパーソナリティーとして活躍してきた俳優の愛川欽也さん(74)が15日、文化放送のレギュラー番組「キンキンのサンデー・ラジオ」の冒頭で突然、「きょうの放送で番組が終わります!」と宣言した。愛川さんは番組で、メーンスポンサーが昨年末で撤退し、後継スポンサーが付かなかったことなどが理由だと説明した。ラジオ番組では、若山弦蔵さん(76)が担当するTBSラジオ日曜正午の名番組「バックグラウンド・ミュージック」(1964年スタート)も、スポンサーの降板で3月末での終了が決まっている。ラジオ界を支えてきた名番組、名パーソナリティーが、不況の影響でラジオから消えることになる。

 キンキンの愛称で親しまれ、いつも明るい愛川さんだが、この日の放送の冒頭は低いトーンで始まり、いきなり「きょうの放送で番組が終わります!」と宣言した。

 新聞のラジオ・テレビ欄にも最終回の表示がないぐらい、突然の決定だった。来週はラジオ聴取率調査の週。局側も「せめて次週の放送を最終回に」と愛川さんに望んだようだが、愛川さんは「4月から次の(新)番組が決まっていた。そのことをボクが知ってしまった。知ってしまった以上、1カ月半も、お通夜のような番組をやることはできない」と番組で説明し、「最後まで明るく放送を終わらせたい」と話した。

 愛川さんは70年代、TBSラジオの深夜放送「パックインミュージック」のパーソナリティーを務め、歯に衣を着せないトークが当時の若者の心をつかみ、深夜放送ブームの立役者の一人となった。

 「やっぱりボクはラジオ人間。この番組は息を引き取る瞬間までやりたい」と話していた愛川さん。自らスポンサー探しにも奔走したことも明かした上で、「スポンサーが付かなかったのは、ボクの力不足。これ以上話すとグチも出るので……。ただ、『11PM』が終わる時も、『なるほど・ザ・ワールド』が終わる時もさみしくなかった。今回のように腑に落ちないで番組を終わらせることは今までなかった」と無念さを吐露した。

 今のテレビではなかなかできない政治や平和の問題についてもタブーなく直言してきた愛川さんだけに、リスナーからは「やめないでほしい」といった伝言が多数寄せられ、番組では愛川さんやパートナーの伊藤佳子(よしこ)アナウンサーの声が涙でつまる場面が何度もあった。

 民放連研究所によると、民放ラジオ業界の今年度の営業収入の見通しは、テレビよりも減収の比率が高く、中短波は12年連続の減収見込みと、長期低迷が続いている。【油井雅和】
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BRUTUS (ブルータス) 2009年 3/1号 [雑誌]

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ドラマ・最後の戦犯(追記あり) [ラジオ・テレビ]

この間、千人祈のことを書いたけれど、
その千人祈の書籍化にあたってご尽力いただいたのが
当時の出版社の役員だった佐田野 渉さん

その後も「ウホッ!いい男たち」を含めて様々な書籍関係のお仕事で
ご一緒させていただいていて、時々飯を食いに行ってます。
(というかほとんどごちそうになってます。スミマセン)

で、そんな佐田野さんのお父様の体験を元にしたドラマが
明日の夜9時~NHK総合テレビで放送されます。

タイトルは「最後の戦犯」

実話を元に見習い士官の半生を描いたNHKスペシャルドラマ「最後の戦犯」(後9時)が7日、総合テレビで放送される。テレビドラマ初主演となる俳優のARATAは「不安もあったが、当時の映像や資料を読み込み、少しずつ気持ちを高めていけた」と自信をみせた。

NHKドラマ「最後の戦犯」 ARATAが初主演

最後の戦争犯罪人として法廷に立つことになった佐田野さんのお父様と
そのご家族の体験をもとにしたお話です。

逃亡「油山事件」戦犯告白録

逃亡「油山事件」戦犯告白録

  • 作者: 小林 弘忠
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本



すっかり平和呆け極まった現代の日本人に
罪、責任、裁くということの意味が改めて問われる内容になっていると思います。
「私は貝になりたい」映画版より見応えあると思いますよ。

よかったらご覧くださいませ。

放送後の追記


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日本初の刑務所のラジオ生放送 DJは住職 [ラジオ・テレビ]

日本初の刑務所のラジオ生放送 DJは住職

「こんばんは。すっかり寒くなりましたね。きょうのテーマは『今年1年を振り返って』です。みなさんはどんな1年を過ごしたのでしょう」
 午後7時半、軽快な声が響き、いつものように番組が始まった。毎月1回、月末の月曜日に放送される富山刑務所内限定のラジオの生番組「730ナイトアワー」だ。DJを務めるのは地元の曹洞宗「清源禅寺」住職、川越恒豊(67)。「方丈豊」という名で、昭和54年の放送開始以来29年間、1度も休まず続けてきた。

番組は、受刑者がリクエスト曲とともに添えてくる200字以内のコメントを紹介しながら進められる。
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裁判員制度実施まで半年となり、
候補者の方への通知も届きだして、
あちこちのトップニュースになっている中でこんな記事がでていました。

実はこうした刑務所の中だけで流される受刑者向けラジオ番組
今では全国各地で行われています。

この富山の方はその元祖であるようでまもなく30周年ということですが、
最近ではその地域にあるコミュニティFM局とかが委託されて
ボランティアで請け負っているケースも多いです。

東京の府中刑務所では調布FMが

府中刑務所の地元に近い「調布FM放送」(調布市)のパーソナ
リティ長谷川理沙さんは、同局チーフディレクターの岩松真也さんら
と、月1回、刑務所内講堂裏に機材を持込んで、臨時スタジオを
開設、リクエスト番組「けやきの散歩道」を放送している。

 受刑者からのリクエストカードの氏名欄は、黒塗りで伏せられ、
イニシャルが記されている。また紹介されるカードは刑務官が選ぶ。
しかし長谷川さんは、「全員の意見を聞きたい」と毎月寄せられる
300枚近くのすべてに目を通す。

中略

「従来の慰問は、どこか“一方通行”になりがち。
受刑者が思いを“キャッチボール”できる場があれば」と刑務所内でラジオ放送構想が持ち上がった。

和歌山でも同じく地元のFMマザーシップが

同局は「思い出の曲に触れ、1日でも早く社会に復帰したいと思うきっかけになれば」と話している。
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ラジオがもつ、パーソナルなメディア・限定された双方向という特性が
見事に生きている実例ともいえるこれらの放送ですが、

放送とはいいつつも、
あくまで刑務所内の慰問活動の一環として行われているもので、

受刑者の個人情報の問題とか、
外部との通信に使われてしまう可能性とかあって、
(北朝鮮の暗号放送みたいに音楽がメッセージになってたりとか)

外では一切流せないことになっているんですけども、

実は犯罪を犯し、服役して罪を償っている人たちが
今、何を考えているのか?

彼らの本音を知ることができるという点でも貴重な機会なので
何らかの方法で一般も聞けるようにしてもいいんではないかなと・・
個人的には思っています。

特に裁判員制度もはじまり、
今までのようにどこか「くさいものにはフタをしろ」的というか、
犯罪者を遠くて異端な存在であるかのように見るだけでよいのか??
という気もしますしね。
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急ですが、今晩深夜0時10分~「U-30」番組放送です。 [ラジオ・テレビ]

放送が伸び伸びとなっていたので、
うっかりおしらせしそびれておりましたが・・・

11/29日AM0:10~つまり今夜深夜0時10分から
私が携わった企画番組「U-30」が放送されます。

番組紹介ホームページ

「U-30」とは、新しい価値観を持つ30歳以下の若い世代の話を聞いてみよう
という趣旨の番組で、NHKの深夜番組のトライアル的な番組です。

今の若い世代とそれ以上の世代には価値観その他で
様々な世代間格差があるわけですが、
それらを事象ごとに切り取って見てみようという趣旨で
いろんな話題に触れています。

元キャバクラ嬢からスーパーモデルとなった桃華絵理さんなど
なかなかNHKでお目にかかれないキャストが
本音で語っているのでよかったらご覧下さい。

で、できたら番組の感想などもお願いします。

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あのサウンドストリートが還ってきた!! [ラジオ・テレビ]

80年代前半にかけて、音楽通な少年少女を虜にした
伝説のラジオ番組のひとつがNHK-FMの「サウンドストリート」

佐野元春、山下達郎、そして坂本龍一などがDJを担当し、
NHKとは思えないというか、NHKだからこそできた好き勝手かつ
こだわりのサウンドが聴けた番組でした。

当時はラジカセやコンポでこの番組をねらってエアチェックしたという人も多かったはず。

私も小学生でしたが、
この番組や、後身となる「ミュージックスクエア」をよく聞いていました。

特に坂本教授の回はリスナーが作ったデモテープ紹介が印象に残ってます。
ここの常連から槇原敬之さんやテイ・トウワさんらが出てきたのも有名な話です。

で、そんな「サウンドストリート」の誕生から30年を迎えた昨日、
粋なはからいでこれを記念したホームページが開設されました。

NHK青春ラジカセ

なんとサイトの表紙は鈴木英人さん!!

当時FMラジオ、音楽ファンの愛読紙だったFM-STATION誌や、
山下達郎「FOR YOU」のジャケットなどで知られるイラストレーターさんが書いておられます。

FOR YOU (フォー・ユー)

FOR YOU (フォー・ユー)

  • アーティスト: 山下達郎,山下達郎,Alan O’Day,吉田美奈子
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2002/02/14
  • メディア: CD



実家に帰るとどっかにFM-STATIONの付録だった鈴木さんのイラスト入り
カセットレーベルのカセットテープもとってある気が・・

う~ん、まさにあの頃の甘く危険な香り(ww

PCをラジカセに見立てて浸ってみるのもいいかも知れません。

DEMO TAPE‐1

DEMO TAPE‐1

  • アーティスト: 佐々木朋子,テイ・トウワ,三村美智子,岡本清郎,野村達士,坂本龍一
  • 出版社/メーカー: ミディ
  • 発売日: 1991/03/21
  • メディア: CD



当時16才のまっきーが歌う「HALF」、宅録とは思えない完成度です。
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歌って走ってキャラバンバンがアツイ [ラジオ・テレビ]

夕べ、疲れてたせいかホテルで五輪の野球日米戦を見ながら
寝てしまいましてね。

目が覚めたら大変残念な結末を迎えるとこだったわけですけど

夕飯食べてなかったので、
高知市の繁華街であるはりまや橋まで出て、CoCo壱を食べまして(なんでや)

またホテルへ戻ってきたら、ちょうどテレビ高知さんで
「どうでしょうclassic」が始まったのでつい見てしまいました。
なんども見てる絵はがき2なのにな。

で、そのまま仕事のメールなど書きつつ、
テレビをつけていたら続いて始まった番組が
歌って走ってキャラバンバン

このデジタルハイビジョン時代にもかかわらず、
どう見ても家庭用ビデオカメラかなんかで撮ったとしか思えないチープな画質と
お世辞にもうまいとはいえないカメラワーク

そして何よりもどう見ても70年代のテレビ番組としか思えないこのタイトル

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モバHO!さんから敗戦処理についてのお手紙がきました。 [ラジオ・テレビ]

出張を経て数日振りに帰宅したら、モバHO!さんから
重要なお知らせと書かれた封書が・・

中は薄っぺらい紙切れ一枚

こんな紙切れ一枚でサヨナラなんて・・・、なんて酷い人

と思いつつ、内容を紹介しますと・・

・今月のうちに「ご契約手続き終了のご案内」なる書類が届くので、
それに協力してちょ!!
してくれたら使ってる端末の種類ごとに応じた謝礼が届くとのこと
(つまりそれでサポートなしにするから勘弁してということらしい)

・それから今の放送チャンネル、内容での放送は9月末で終了。
それまでは今まで通りの有料放送

・10/1日から放送終了の来春までの半年は、
チャンネル、放送内容を大幅変更したうえで無料放送とのこと

たとえ無料であっても802聞けないとか、モバイル.n見れないとかだと
相当厳しいんだけど、まぁ無理なんだろうなぁ・・。

とりあえず仕方ないこととはいえ、実に一方的敗戦処理だなぁと思いました。

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