北のお土産番長が作るホットケーキ六花亭喫茶室［札幌・円山］ [グルメ]
おかげさまでso-netにて移転再開後、
4か月で50000を越えたようです。
ありがとうございます。
でびフレ。とか昔のサイト時代のカウントとログは一回リセットしちゃったし、
最近このblogから私を知って下さったという方も多いみたいで
ホントありがたいなと思ってます。
これからも犬は吠えるがキャラバンは進んでまいりますので
よろしくお付き合いください。
それを記念してというわけじゃありませんが、
今日は初の出張ホットケーキ部です。
北海道のお土産の定番のひとつとしてお馴染み
マルセイバターサンドをはじめとする帯広の六花亭のスゥィーツ
特に地場のミルクをふんだんに使ったチョコやクリーム系が人気です。
空港でも駅でもデパートでも売っていますが、
実は道内数ヶ所にある直営店には喫茶室が併設され、
そこではよりフレッシュなスゥィーツや
店舗限定のメニューも楽しめるとのこと。
私が訪れたときは今年のクリスマスケーキ３種を
ちょこっとずつ試食できるプレートが人気でした。
そしてそんな中にホットケーキもあるというわけです。
札幌市内では円山公園の近くにその喫茶室があります。
入ってまず驚いたのは・・
ウェイトレスさんが皆美人なこと
さらに制服もシンプルで清楚な感じが好印象
カウンターにはウェイトレスさん全員の名前と写真が貼ってありました。
アレ、絶対それ目的で来てる客いるぞ
他のメニューにも目を奪われますが、
初志貫徹でホットケーキを注文
窓側の席に座ると少し雪化粧をした円山公園の原始林が見えました。
いよいよ冬だなぁ・・なんてことを思っていると
待つこと10分弱で焼き色の美しいホットケーキが登場。
ちゃんとお皿もあの六花亭柄です。
横に載っているのはあのマルセイバター、
そしてシロップは普通のメイプルでした。
お味の方ですが、
ご家庭で作るホットケーキの進化版という感じできわめてシンプル
ただ粉が特殊なのか、とても粉の味が際だっているという印象を受けました。
今回は時間がなかったので「お前、どこの小林尊だ？」
くらいの勢いで食べてしまったんですが、
ここは雰囲気もとても良いし、目の保養もできる店なので、
時間があるときというか、普通に旅行にきたときに改めて寄ろうと思いました。
ちなみにここの喫茶室の一番人気はスゥィーツでも、
ホットケーキでもなく、実はピザだったりするので次回はそれにチャレンジ
MILKの香りはママの香り VoiVoi[三軒茶屋] [グルメ]
久々にホットケーキ部の活動報告ですよー。
・・・といっても今回は和治部長とではなく、
新たに部員に加わった「ペンギン研究室」のかえる一号さんと行ってきました。
かえるさんと私はいつもはお菓子を作ってくれる人と試食する人という間柄
いつも手作りの美味しいスコーンやケーキをいただき、
その御礼としてクオカなどで次のお菓子の材料を現物支給
という無限ループを繰り返しています。
つーか、私にとっては材料を渡すと、
いつも美味しいお菓子になって帰ってくることから
ドラえもんの「グルメかけテーブル」のような存在ともいえます。
(ありがとうございます。）
それはさておき・・
今回ご紹介しますのは・・
前々からメールその他でも「是非行ってください」と
リクエストをいただいてた三軒茶屋の駅近く、
ちょっと路地に入ったとこにある
「パンケーキママカフェ・VoiVoi」さんです。
ここのお店はその名の通り、
パンケーキ・ホットケーキ大好き♪でブロガーでもある
パンケーキママさんが夢叶ってオープンさせたパンケーキ専門のカフェ
おそらくIKEAで揃えたのでは？という北欧風で統一された
清潔な店内にはOＬさんや学生とおぼしき女性客で賑わってました。
つーか、ここは男だけでは絶対入れないと思った。
私達ホットケーキ部がこれまでご紹介した３店はもちろんのこと、
各地のパンケーキ・ホットケーキを食べ歩き、
研究を重ねたというだけあってメニューはとても豊富
とりあえずビギナーである私達は基本に忠実に
ミルクパンケーキのセットを注文
三枚のパンケーキにサラダとスープが付くというもので、
お夕飯時だったのでぴったりでした。
で、まぁ、このスープとサラダがなかなかの絶品
パンケーキは一枚一枚釜で焼くとのことなので、
ちょっと時間がかかるのですが、
その間に出されたこのスープとサラダで結構満足しちゃいまして・・
実はちょっとパンケーキが多いかも・・といざ出てきたときに
ちょっと「う゛っ」ときたというのは内緒です。
で、肝心のパンケーキですが・・
まさにＴＨＥパンケーキです。
これでもかというほどミルク風味が染み渡る
ふわふわやわらかなパンケーキの上に
さらにバターと生クリーム
そしてさらにはアイス、ジャムなど
いろいろとトッピングもできるシステムになっているので
一回でいろんな味が楽しめていい感じ。
店の雰囲気・名前とも相まって、なんかすごく落ち着くというか、
ママのおやつを食べにきたような安心感がありました。
実際長居するお客さんも多いようだけど、
すごく気持ちはわかります。居心地いいもの
今回はあまり時間がなかったのですが、
改めてゆっくり時間とれる時に別の種類のパンケーキや
スコーンにも挑戦してみたいです。
とにかくぶ厚いホットケーキ イワタ珈琲店[鎌倉] [グルメ]
すでに恒例行事と化した感のあるホットケーキ部の活動報告
３回目となる今回は「おいしいホットケーキめぐり」でも紹介されていた
鎌倉のイワタ珈琲店にいってきました。
和治部長とは昼過ぎくらいに・・とアバウトに待ち合わせして、
何年ぶりかで鎌倉駅に降り立ったわけですが、
連休かつ行楽シーズンということもあり物凄い人出
天気がよくて時間があれば北鎌倉からゆっくり散策してきたいとこですが、
今日は時間がないので目的のみに集中します。
部長と合流したら、早速竹下通りかアメ横並の人で賑わう小町通りへ
目的のイワタ珈琲店は通りを入ってすぐ右手、
大きなトトロの看板が目印のどんぐり共和国さんのすぐ隣にあります。
行列ができるほどではありませんが、入る人が絶えず満席状態
店内はまさに1960年代の喫茶店といった雰囲気
奥に花が咲くテラスもあるし、
レジスターもガシャンガシャンチャリーンのやつだし・・
日活の青春物とか、東宝のクレイジーとか若大将の映画見てて
出てくる喫茶店っていう感じです。
ホットケーキは注文してから焼き上がるまで２，３０分はかかる
とのことなので、まずそれを人数分注文して、
それまでの間はお茶を楽しむことに
部長と嫁さんは紅茶を、
私は沈丁花という名のマシュマロ入り珈琲を注文
頼むときに店員のお姉さん(清楚な制服が好感)に
「死ぬほど甘いですけど大丈夫ですか？」って念を押されたのですが、
一口飲んだだけで甘くて焼け死にそうと思う程でした。
いや、美味しいですけどね。
たわいもない話とか、タライのある話とかをしていたら
あっという間に30分が経過し、待望のホットケーキがやってまいりました。
(800円)
厚さが一枚あたり2cmちょい、合計で5cm近くはあろうかという
独特なそれは見た目カステラとかスポンジケーキのようでもあり、
「さぁ、食べてみろよ」という感じの威厳を放っておりました。
まずは数多くの甘い物を制してきた部長が果敢にも挑みます。
この厚さのホットケーキを２枚まとめて切るのって大変じゃ？と思ったのですが、
表面は今川焼のように硬く、中はふんわりなので
案外きれいにきれちゃうものです。
自分も挑戦してみましたが・・
このようにパックマンのようにきれいに食べられます。
とにかくすごいボリュームで後半の方では私はだいぶきつくなってたのですが、
歴戦の勇者たる部長はまだまだ余裕のご様子。
そんなときちょうど別のテーブルへ運ばれていく
プリンアラモードが目に止まりました。
ここのは何故かプリンが２つ、しかもフルーツがボリューム満点で
とっても美味しそうだったんですよ。(1000円)
部長と「美味しそうだね」と話していると、
目をキラキラさせながら「うん」とお答えになるので
「(奢るから)食べるかい？」と聞くと即答で「余裕で」とお返しになるので、
さっそく注文してしまいました。
プリンもカラメルがちょっとほろ苦い昔ながらのプリンで
大変美味だったらしく、あっという間にたらいげてしまった部長
このあと別のオフ会で都内まで焼き肉食べ放題に行くというのに
さすが甘いものは別腹を持っている人は違うなぁ・・と
ただただ感心してしまいました。
いや～、今日もとてもよい物を食べたと
一同大変清々しい気分で店を出て
ちょっと食後の散歩に・・と小町通りをぶらついたのですが、
そこで名物鎌倉コロッケに出会ってしまい、
よせばいいのにコロッケを食べてしまった部長と私
店員のお姉さんはチョココロッケを勧めていたのですが、
なんとなく危険な匂いがしたので部長はごまを、
私は肉とポテトの普通のコロッケを注文
そしてそれまで平然としていた部長はそのあと酷い目にあったようです。
ちなみに私は大丈夫でしたけどね。
だってプリンアラモードも食べてないし（鬼
とりあえず部活動の日はそのあと食べ放題とか行くのは
(少なくとも数時間以内では）よしておいた方がいいと思いました。
で、次回はどこのお店にいきましょうか？（懲りてない)
真夜中のファンタジー キクヤベーカリー[祐天寺] [グルメ]
前々から噂を聞いて気になっていたパン屋さんに行ってきました。
そのパン屋さんは80歳過ぎの老夫婦が二人きりで切り盛りしていて、
夜中に、しかも２～３時間しか営業しないというのです。
かつておおくぼりょうたの名曲「目蒲線物語」の歌詞で
「なにゆーてんじ？」とタジャレにされた
東急東横線祐天寺駅から徒歩５分
昭和通りというその名の通り、
昭和な感じのどこか懐かしい商店街の一角にそのお店はあります。
お店の名は「キクヤベーカリー」
地図
ちょっと前にネットサーフィンしていて、ここのレポートを見つけてから、
いてもたってもいられなくなり、真夜中にバイクでいってみました。
が、その日は運悪く定休日(毎週日曜の夜が定休)
もっとも営業日ですら午前0時30分以降、1時くらいまでの間に開店し、
売り切れたら終了という超不確定な営業形態なんですけどね。
(´･ω･`)と帰宅しましたが、その後もしばらく
「あいたくて あいたくて あいたくて今夜も
恋しくて 恋しくて 恋しくて痛いほど～♪」
とプリプリの「ジュリアン」の歌詞のごとくせつなさが募ってしまい、
今度は平日に再チャレンジしてみました。
時間は午前1時、商店街は人気もなくすっかり寝静まっていますが・・
はずれの方に一筋のか細い灯りを発見！もしやこれが・・
深夜にもかかわらずこの人入り、
狭い店内は満杯で外にまで列ができています。
とりあえず列の後ろに並び待つこと１０分
やっと店内に入ることができました。
が、しかし・・
おじいさん、おばあさんが作った端からパンが買われていくので、
私が入った頃には棚の上がかなり寂しい感じに・・
とりあえず残っていたメンチカツサンド(220円)と
なんとあんこが中に入ったメロンパン(90円)を購入。
事前情報ではクリームパンがとにかく( ・∀・)ｲｲ!!という話だったので
ちょっと残念ではありましたが、しかし実はこれが大当たり！
残り物には福があるって本当だなぁと思いましたよ。
特にこのメンチカツサンドが絶品。
ジューシィーで肉汁飛び飛びなメンチカツとパンのマッチングが最高で
ボリュームもありまくりです。
店では常に作り立てアツアツで出てくるので、
買って即食べることをおすすめします。
店内の内装もまさに昭和って感じ。
私が小さい頃地元にあったパン屋さんはこんなだったなぁ・・という
記憶を呼び覚まされました。
おじいさんがレジを打ち、おばあさんが奥で黙々とパンを作り続けています。
処理速度が８ビットパソコン並なのはご愛敬、
特に淀川長治さんにちょっと似ているおじいさんは
おじいさん見たさに店に通っているファンもいるほどです。
つーか、実は私自身がすっかりハマってしまい、
すでに何度か通っております。
で、昨日の晩も仕事を終えた帰りに終電で祐天寺へ行き、
そのままキクヤベーカリーに直行しました。
店に着いたのが午前１時
普通に考えるとクリームパンはもう売り切れている時間
今夜もダメかなぁと思って行ってみると・・
なんとまだシャッターが開いてません。
が、すでに前には20人程の列ができています。
そこに並び待つこと20分 やっと開店です。
というわけで大変貴重な開店の模様を動画でご覧ください。（ｗ
そしてなんとかギリギリで念願のクリームパンもゲットできました。
こちらもクリームがとってもまろやかで美味しかったです。
つーか、みんな大人買いし過ぎ（ｗｗ
まぁこんなに買っても800円ちょいという値段もおかしいですけどね。
キクヤベーカリー
そこはまるで絵本の世界かなんかのパン屋さんかと思える
真夜中のファンタジーでした。
おじいさん、おばあさんの体調が心配なので
みんな早いうちに食べに行ったらいいと思うよ。
おまけ 店内に貼られているにゃんこのフォト
うちの子もこんくらいかわいければなぁ・・（飼い主に似てだいぶ丸々）
手作りおにぎりの自動販売機[綱島] [グルメ]
世の中にはいろんな趣味があるもので
自動販売機ファンが集まるサイトなんてものもあります。
先日何気なくそこを眺めておりましたら、
なんとも味のある手作りおにぎりを売っている自販機が載っていました。
焼きおにぎりやコンビニおにぎりを売っている自販機は
割と見かけますが、手作りとなるとあまり見たことがありません。
おにぎり好きが高じて、
たまに大塚のぼんごまでおにぎりを食べにいっている
トトロ。さんとしては見逃せるはずもなく、
場所的にもバイクでひょいと行ける距離であったことから、
夜中に様子見にいってきました。
その自販機は東急東横線綱島駅西口を出て数百m
商店街の中にありました。
「桃太郎」というおにぎり専門店が店舗前に設置しているもので、
営業時間外は自販機で・・というスタイルです。
自販機横に貼ってあるポスターの通り、
コンビニのおにぎりよりも一回り大きくて食べ応えのあるサイズ
具もさけ、おかか、高菜などの定番から季節モノまで数十種類があります。
NASAが開発した技術が取り入れられてるかどうかまでは
おにぎりのみかけからは確認できませんけど・・
夜中だということもあり、在庫は数個しかありませんでした。
結構売れてるみたいです。
アキバ名物おでん缶もさりげなく売られています。
とりあえず高菜(100円)を買ってみました。
100円硬貨と比較した大きさはこんな感じ。厚みもかなりあります。
味の方もなかなか良く、少なくともコンビニより
美味しいというのは本当だと思いました。
製造したのがいつかもきちんと書いてあるので安心です。
ところで「桃太郎」さんの店舗の張り紙に気になるものが・・
冷凍おにぎり40円って一体・・・
今度は営業時間内にいってみようと思います。
シビタスの源流・万惣フルーツパーラー[神田/秋葉原] [グルメ]
最近、すっかりホットケーキづいております。
やめられない止まらないとはまさにこのことですな。
というわけで今回は先日ご紹介した蒲田のシビタスの源流でもある
神田須田町の「万惣フルーツパーラー」のホットケーキを食べてまいりました。
神田からも秋葉原からも行けるのですが、
歩いてみると秋葉原からのが少し近いかな？という印象。
中央通りを肉の万世を通り過ぎ、中央線のガードを潜ってしばらく歩いた
交差点の角にあるこのフルーツパーラーは、
なんとルーツが江戸時代という由緒正しきお店
フルーツパーラーに至っても昭和2年(1927)から！
70年以上も変わらぬレシピで作られているというホットケーキは
まさにここの看板商品なのであります。
美味しい食べ方が書かれた紙まで用意されています。
わくわくしながら待つこと10分
運ばれてきたのはフルーツホットケーキ
シビタスのそれとは違い、生クリームに旬なフルーツが混ざっており、
クリームごとホットケーキにつけ、さらにその上に黒蜜シロップか
バニラクリームをかけていただくというもの
バターもシロップもふんだんに用意されています。
シビタス同様にサクサクカリカリの食感ですが、
もう少し焼きが深い感じ。
一口食べるごとに幸せを感じてしまいました。
ちなみに作家・池波正太郎先生(鬼平の中の人)はじめ
多くの文豪もここのホットケーキを愛したとか・・
あのアキバからほんの一歩踏み出しただけで
こんなゆったりした空間があるというだけでめっけもんな気もしました。
なんだか通ってしまいそうです。
懐かしきカレースタンド スマトラ[西新橋] [グルメ]
一流なお兄さんには遠く及ばないけども、
カレー大好きっ子の私。
好きなゴレンジャーはもちろんキレンジャー(即答)
しかし最近はスープカレーとか、古奈屋のカレーうどんとか
変化球が多くて、いわゆるフツーのカレーは
某局の社食とか、CoCo壱で食べるくらいであまり開拓してませんでした。
で、先日お仕事で西新橋付近を歩いていると、
この界隈では昔から有名な「スマトラ」を発見！入ってみました。
雰囲気は昔懐かしいカレースタンド(死語)って感じ。
メニューもシンプルでカレーの普通と大盛り、それにらっきょや
キャベツサラダくらいしかありません。
もちろんここは大盛りを注文（体にはけっしてよくないが）
見るからにって感じです。
お味の方はきわめてシンプルですが、
ちょっとスパイスの香りがキツイかしら?という感じ。
あとジャガイモが程よくすりつぶされ、ルーにとろけていて
その食感がなかなか素晴らしかったです。
またきてみたいなと思う店ですが、女性には入りづらいかもね。
喫茶シビタス[蒲田]で男三人でホットケーキを食べてみたの巻 [グルメ]
IKEA港北店に行ったあとの話。
本当はみんなで蒲田にご飯(餃子)を食べに行こう！
という話になっていたのですが、
正直みんなしてぐったりと疲れきっていたこともあり、
結局蒲田駅で降りたのは私と和治さん、
そしてフットサル仲間でもあるshoさんの三人だけ
で、餃子を食べに行く前の前哨戦として、
水曜どうでしょうの藤村Ｄ並の甘いモノ大好きっ子である
和治さんに是非食べて貰うべく喫茶シビタスへと立ち寄りました。
蒲田駅直結、東急プラザといえば、
屋上に観覧車があるデパートとして有名。
私も小さい頃から慣れ親しんだ場所です。
その４Ｆで30年以上も営業を続けている喫茶シビタスは
知る人ぞ知るホットケーキの名店
都内近郊のホットケーキ好きには神田の万惚や
自由が丘の花きゃべつと並んで超有名です。
(どっちも好きだけど、個人的にはシビタスが一番好き）
メニューはドリンクやパフェの他はホットケーキ一本！
ふんわりさくさくにバターと黒蜜を添えたここのホットケーキは
正直涙が出るくらいにホント美味しい！
ホットケーキなんて家でも食べれるじゃない？とか、
タライで作ればいいじゃない？と言う人も多いでしょうが、
ここのは別格です。
こればかりは食べてもらわないと伝わらないと思うんで、
みんなよかったら騙されたと思って食べに行ってください。
(ちなみにテイクアウトも可能。)
前日深夜まで仕事で２時間しか寝てなかった上に
IKEAでも相当消耗してたトトロ。さんですが、
久々に食べたシビタスのホットケーキでかなり癒されました。
和治さんも、shoさんも気にいってくれたみたいだしよかったよかった。
ま、大の男三人がテーブルいっぱいに
ホットケーキ広げてる絵っていうのは
あとで冷静に考えるとどうかとは思いますけど・・
洋食屋フリッツ[赤坂] [グルメ]
今日は私がよく行くお店のご紹介
赤坂のホテルニュージャパン跡地プルデンシャルタワー
もっぱら出るという噂があります。
その１Ｆローソン隣にひっそりと入っているのが
「洋食屋フリッツ」
ちょっと60年代テイストなロゴがお洒落です。
カウンターとテーブル３つの小さな店で、
メニューもトンカツ、コロッケ、シチューなどその名の通りの洋食屋さんなのだが、
これが驚く程旨い
特にコロッケはかつてコロッケマスターとして、
２００店以上のコロッケを食べ歩いた私でもベスト３に入ると断言できる味
元々はギョーカイの大先輩である鶴間政行先生から
「ここのコロッケは最高」と教えてもらったのですが、
すっかりハマってしまい、今では赤坂近くにいけば必ず立ち寄るように・・
各界のファンも多く音楽評論家安部寧先生も絶賛されてます。
ランチタイムなら1000円ちょっとで楽しめるので
お近くをお通りの際はぜひお出かけくださいませ。
ちなみに夜はちょっと雰囲気が変わって
お酒やコースも楽しめるお店に・・
こちらもデートなどで使ってもいい感じです。
